電動モデルの先駆者であり、2023年にはEVとして初めて世界の車種別販売台数トップに立ったテスラのミッドサイズSUV『Model Y(モデルY)』が、全面的な改良を受けて登場。エクステリア、インテリアのみならず、乗り心地や効率性を向上させ、初回限定版“Launch Series(ローンチ・シリーズ)”が設定され1月10日より販売が開始されている。
黎明期の『ロードスター』から主力サルーンの『モデルS』に続き、ファルコンウィングドアが特徴的な『モデルX』、さらにコンパクトな『モデル3』などに続く、ブランド5番目のモデルとして誕生した同車は、全長4.8m級のスペースユーティリティに優れる5ドアのクロスオーバーSUVのボディを持つ。