導入前から入念なティーザーが展開されてきた中国の巨人BYDが送る、日本上陸第4弾モデルとなるクロスオーバー型のe-SUV『BYD SEALION 7(シーライオン・セブン)』が、4月15日より正式に国内販売を開始。安全装備や運転支援システムなど快適かつ便利な機能装備を満載しつつ、価格は495万円とされている。
事前予約開始後1カ月間で、累計受注台数が100台を超えた同車は、アッパーミドルSUVでも、高い品質と親しみやすい価格を両立したバリューフォーマネーを実現。年初の『東京オートサロン2025』で初披露されていた同車は、海洋生物の自由さや美しさから着想を得たデザイン・フィロソフィーのもと開発されたBYDの“海洋シリーズ”のトップモデルらしく、伸びやかでエレガントな外観が特徴的なクロスオーバーe-SUVとなっている。