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投稿日: 2017.05.30 12:18
更新日: 2017.05.30 12:19

錦織圭監修モデル第3弾。ジャガーXFの特別仕様車登場


クルマ | 錦織圭監修モデル第3弾。ジャガーXFの特別仕様車登場

 2015年に第2世代のフルアルミボディへと生まれ変わったジャガーのEセグメントサルーン『XF』に、同社のブランド・アンバサダーを務める錦織圭の名を冠した特別仕様車第3弾『XF KEI NISHIKORI EDITION(錦織圭エディション)』が登場。50台限定で5月27日より受注開始となっている。

 2014年よりジャガーのブランド大使を務めるプロテニス・プレイヤーの錦織圭とジャガーは、これまでスポーツクーペの『F-TYPE』、Dセグメントサルーンの『XE』で、それぞれシグネチャー・モデルを展開。今回の『XF』が、その第3弾モデルとなる。

 フラッグシップの『XJ』、弟分の『XE』に続き、最後に新世代アーキテクチャーへの移行となったXFは、ボディの75%にアルミニウムを使用した軽量モノコック車体構造を採用。

ジャガーらしいモダンな空間が広がるインテリア(写真は海外仕様)
ジャガーらしいモダンな空間が広がるインテリア(写真は海外仕様)

 ダブルウィッシュボーン式フロントサスペンション、インテグラルリンク式リアサスペンションに加え、理想的な50対50の前後重量配分バランス、快適な乗り心地とハンドリング、広々とした室内空間を実現するジャガー渾身のダイナミック・ラグジュアリー・サルーンとなっている。

ボディカラーは写真のブリティッシュレーシンググリーンと、グレイシャーホワイトの2色を用意
ボディカラーは写真のブリティッシュレーシンググリーンと、グレイシャーホワイトの2色を用意

 そのなかから、2リッターの最新ガソリン直噴ターボを搭載するPRESTIGE(プレステージ)グレードをベースに、テニス4大大会のひとつ、ウィンブルドン選手権の象徴である天然芝にも通じるブリティッシュレーシンググリーンと、白のウェア着用が義務づけられる“プレドミネンタリーホワイト”を想起させるグレイシャーホワイトの2種類のエクステリアカラーを用意。


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