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投稿日: 2017.06.27 17:50
更新日: 2017.06.27 17:51

70周年の世界3大映画祭”カンヌ”の名を冠した『ルノー・キャプチャー』が今年も登場


クルマ | 70周年の世界3大映画祭”カンヌ”の名を冠した『ルノー・キャプチャー』が今年も登場

 ルノーの新世代デザイン言語を持ち、「Explore(冒険の旅に出る)」をテーマとするコンパクトクロスオーバー『ルノー・キャプチャー』に、今年も世界3大映画祭の名を冠した特別な1台、『ルノー・キャプチャー・カンヌ』が登場。全国70台限定で、6月22日から発売開始となっている。

 ルノーが1983年以来、協賛を続けるフランス最大の映画祭、カンヌの名を冠した特別仕様車はこれで3年連続の登場となり、カンヌ映画祭のエンブレム“パルム”を筆頭に、特別な装備を数多く採用。

カンヌ映画祭のエンブレム「パルム」をCピラーに配する
カンヌ映画祭のエンブレム「パルム」をCピラーに配する

 キャプチャー自体は、ルーテシアゆずりの1.2リッター直噴ターボを筆頭に、正確性の高いハンドリングと6速エフィシェントデッアルクラッチ(EDC)のもたらす爽快かつ穏やかなフィーリングが特徴のモデルとなる。

2017年モデル最大の特徴が、このブルーフィニ ッシャー付のブラックドアモール。ホイールセンター・オーナメントも同色でコーディネイト
2017年モデル最大の特徴が、このブルーフィニ ッシャー付のブラックドアモール。ホイールセンター・オーナメントも同色でコーディネイト

 そのキャプチャーのなかでも充実装備のインテンス・グレードをベースに、専用ボディカラーのブラン・ナクレM+ノワール・エトワールMのボディカラーを採用。さらにエクステリアの新要素として、ブルーフィニッシャー付のブラックドアモールを初装備。前後のスキッドプレートや、専用エンブレムデカール、Cピラーに輝く“パルム”などで個性を主張する。


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