レクサス、『CTシリーズ』をマイナーチェンジ。新意匠のグリルメッシュなどデザイン刷新
2017年8月24日
プレスリリース
LEXUS、「CT」をマイナーチェンジ
俊敏な走りをもつスポーティなコンパクトハイブリッドのさらなる進化
■上質かつアグレッシブに進化したデザイン
■予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」標準設定による安全運転支援の強化
LEXUSは、CT200hをマイナーチェンジし、全国のレクサス店を通じて8月24日に発売した。
CTは、俊敏な走りとスポーティなスタイルを兼ね備え、優れた環境性能を実現したLEXUSのコンパクトハイブリッドとして幅広いユーザーに好評を博してきた。
今回発表の新型CTでは、LEXUS独自のデザイン要素をさらに洗練させ、新意匠のグリルメッシュを採用するなど、より上質でアグレッシブなデザインに進化させた。また、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を新たに採用し、安全運転支援の強化を図った。
CTの主な特長
上質かつアグレッシブに進化したデザイン
エクステリア
●スピンドルグリルは、緻密なスピンドル形状の造形が縦方向に少しずつ変化する新意匠のグリルメッシュを採用しスポーティさを演出。さらに、高輝度の金属調にペイントすることで華やかな上質さを表現
●ヘッドランプは、アローヘッド形状のクリアランスランプを上部に配置し、ボディサイドのキャラクターラインと連続性を持たせることで伸びやかな印象を付与するとともに、U字のターンランプと組み合わせ、精悍な表情を演出
●リヤコンビネーションランプは、発光部の拡大により、視認性を向上させるとともにワイド感を強調。さらに、リヤバンパー下部のガーニッシュで重心の低さとスポーティさを表現
●新意匠の16インチアルミホイール*1には切削光輝処理を施し、ダークメタリックとの2トーンで躍動感を演出
●“F SPORT”は、スピンドルグリルに新しいFメッシュパターンを採用したほか、ダークな色調でパーツをコーディネートし、精悍でアグレッシブな表情を強調
●外板色は新たに“F SPORT”専用色であるラヴァオレンジクリスタルシャインとヒートブルーコントラストレイヤリングを採用し全13色を設定
インテリア
●ナビディスプレイを10.3インチに拡大し、ナビゲーションやオーディオの情報をより大きく鮮明に表示し、利便性を向上
●オーナメントパネルは、バンブー(マットフィニッシュ/ナチュラルブラウン)*2、サンフレアブラウン*3、本アルミ(名栗*4調仕上げ/シルバー)*5を新たに採用し、全8種類を設定
●内装色は、シート表皮とオーナメントパネルの一体感を感じさせる2トーンカラーを採用し、カラーラインアップを刷新