またレザースポーツシートを採用したインテリアもブラックで統一され、インナードアハンドルには、3Dレーザープリント技術を利用した複雑で印象的なデザインのチタン製パーツを使用。エクステリアとの連動性を持つ上質なワンポイントが施された。
通常のラインではカラーの塗り分けによる視覚効果で、フローティングしているような印象を与えるルーフカラーも、このダークサイドではノアールペルラネラと呼ばれるブラックルーフに統一。モノグラムの3Dペイントとの効果を最大限に活かすため、カブリオは用意されないという徹底ぶりだ。

青白色に輝くDS LEDビジョンと呼ばれるヘッドライトとのコンビネーションも印象的なこの限定車は、そのオプショナルカラーとなるペイント込みで303万円となっている。
