投稿日: 2017.10.27 16:30
更新日: 2017.10.27 16:31
更新日: 2017.10.27 16:31
市販予定スポーツモデルも続々公開!/東京モーターショー2017トピックス
AUTOSPORTweb
■世界生産累計台数1億台達を記念したスーパーカブが登場
ホンダのブースではスーパーカブの世界生産累計台数1億台達、そして2018年のスーパーカブ誕生60周年を記念した特別モデルとともに世界初出展となるスーパーカブC125が展示されていた。
スーパーカブC125と同じステージ上にはモンキー125も。125cc並列単気筒エンジンを搭載している。
ヒューマノイドロボット研究で培ったHonda独自のバランス制御技術を二輪車に応用し、マシン自体がバランスを保つというコンセプトモデル、Honda Riding Assist-e。パワートレインは電動モーターとなっている。同じくコンセプトモデルとして展示されていたのが、次世代ネイキッドスポーツのNeo Sports Cafe Conceptだ。
ホンダモーターサイクルのフラッグシップモデル、GOLDWINGがフルモデルチェンジ。車両とともに、新開発された小型軽量の1800cc6気筒水冷4ストロークOHC水平対向エンジンも展示されていた。
クルーザーモデルのRebel250(レブル250)や、CB1100なども置かれている。