投稿日: 2017.12.20 19:34
『ニッサン・スカイライン』がマイナーチェンジ。上質さとスポーティーの両面に磨きをかける
日産自動車 プレスリリース
2017年12月20日
プレスリリース
「スカイライン」をマイナーチェンジ
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:西川廣人)は20日、『スカイライン』をマイナーチェンジし、同日より全国一斉に発売すると発表しました。
『スカイライン』は、高い動力性能と環境性能を両立したハイブリッドシステムや、意のままに快適なハンドリングを実現する“ダイレクト・アダプティブ・ステアリング”などの先進技術、全方位の運転支援システムを装備した、日産を代表するプレミアムセダンです。
今回のマイナーチェンジでは、さらに高揚感あふれるエクステリアデザインとするとともに、インテリアは、ステアリングやシフトノブなどのデザインを変更することで、よりスポーティで上質な室内空間を実現しました。
エクステリアは、フロントグリルを大型化し存在感を高めました。『Type SP』は立体的な形状のバンパーで、よりアグレッシブなスポーティさを表現し、『Type P』や『350GT HYBRID』*は、水平を基調とする洗練されたバンパーデザインとしました。
先進技術を用いたクリアなLEDリヤコンビネーションランプを採用することで、より鮮明で洗練されたリヤデザインとなっています。ボディカラーは、スカイラインのプレミアムな魅力を引き出すインペリアルアンバーを含む、全9色を設定しました。
また『Type SP』に、立体的でスポーティな新デザインの切削光輝19インチアルミホイールを採用、『Type P』では新たに18インチアルミホイール〔クロームカラーコート〕を標準設定しました。
1 2