更新日: 2019.02.01 19:54
スズキ、1.0L直噴ターボ搭載の小型クロスオーバーワゴン『クロスビー』発売
販売目標台数(月間)
2,000台
メーカー希望小売価格(税込)
機種名/エンジン/駆動/変速機/燃料消費率(km/L)/価格
HYBRID MX/1.0L DOHC VVT直噴ターボ(マイルドハイブリッド)/2WD/6AT/22.0/176万5800円
HYBRID MX/1.0L DOHC VVT直噴ターボ(マイルドハイブリッド)/4WD/6AT/20.6/190万8360円
HYBRID MZ/1.0L DOHC VVT直噴ターボ(マイルドハイブリッド)/2WD/6AT/22.0/200万3400円
HYBRID MZ/1.0L DOHC VVT直噴ターボ(マイルドハイブリッド)/4WD/6AT/20.6/214万5960円
* 2WDは前輪駆動。
* 価格には、リサイクル料金、保険料、税金(除く消費税)、登録等に伴う費用は含まれない。
*燃料消費率:JC08モード走行
新型『クロスビー』の特長
1.コンパクトでたくましいSUVスタイルを採用しながら、広い室内空間と高い走破性を両立したパッケージング
2.都会でもアウトドアでも映えるこだわりのスタイリング/日常からアクティブなシーンまで幅広く対応するラゲッジスペース
3.スズキ小型車初となる後退時ブレーキサポートなど充実した安全装備
4.4WD車には2つの走行モードと安心の機能を装備
5.全車1.0L直噴ターボエンジンにマイルドハイブリッドを搭載
1.コンパクトでたくましいSUVスタイルを採用しながら、広い室内空間と高い走破性を両立したパッケージング
ワゴンが持つ広い室内空間や積載性を実現
●取り回しの良いコンパクトなボディーサイズながら、大人5人がしっかり乗れる居住性と積載性を実現。特に後席では、ゆとりある足元空間を確保。
●Aピラーを立てたことで、ゆとりある頭上空間を確保。
●前席ヒップポイントを高めに設定し、見晴らしの良いアイポイントを実現。運転のしやすさと乗り降りのしやすさを両立。
SUVスタイルで雪道やラフロードでの高い走破性を実現
●175/60R16の大径タイヤを装着。180mmの最低地上高を確保し、余裕あるロードクリアランスで雪道やラフロードにおける高い走破性を実現。
2.都会でもアウトドアでも映えるこだわりのスタイリング/日常からアクティブなシーンまで幅広く対応するラゲッジスペース
エクステリア
●コンセプトは“一緒に毎日の楽しさを広げていきたくなる“愛すべき相棒”。力強さと愛着のわくデザインを両立。独自の存在感を持ったシルエットに、SUVらしいワイドで力強いボディーと、細部まで丁寧に作り込んだこだわりの造型で強いキャラクター性をアピール。
●柔らかみのあるヘッドランプ・グリル形状で親しみやすいフロントデザイン。
●厚いサイドボディーとシャープなガラスエリアの対比により、頑丈でタフな印象を表現。
●筋肉質で厚みを感じるボディー。
●抑揚豊かな造型を組みあわせ、力強くたくましさを表現したフロントとリヤのスタイル。
●スポーティーさを強調するルーフエンドスポイラー。
インテリア
●冒険心を刺激するインテリアデザイン。たくましいスタイルと広い室内空間を表現しながら、上質さの中に遊び心をプラスし、所有欲をかきたてる。
●インパネデザインは横基調のスタイリングで広さを表現。力強い2本のパイプフレームをモチーフにし、外から見える両端部分にサイドキャップを採用するなど遊び心を演出。
●エアコンルーバーやシフトパネルなどの加飾部品には、シルバー塗装とメッキを組みあわせ小型車らしい上質感を表現。
●インパネとドアトリムには、アイボリー色のカラーパネルを採用。
●シートは黒のシート表皮に、車体色に対応した3色(イエロー、オレンジ、アイボリー)のシートパイピング(HYBRID MZ)とカラーアクセントを採用。
車体色
●2トーンルーフ6色、モノトーン3色に加え、ルーフとドアスプラッシュガードのカラーパネルを組みあわせた3トーンコーディネート2色、全11パターンの車体色を設定。
●2トーンルーフ仕様車に、新色の“ラッシュイエローメタリック(ブラックルーフ)”、“キャラバンアイボリーパールメタリック(ホワイトルーフ)”を設定。
ラゲッジ側から後席をスライドさせることで荷室容量の拡大が可能
●ラゲッジ側からも操作可能なシートバックスライドレバーを採用し、シーンにあわせてラゲッジスペースの荷室容量の拡大調整が可能。
●フルフラットや、助手席を前に倒して広く使えるなど多彩なシートアレンジが可能。
防汚性に優れた機能的な装備
●アウトドアなどのアクティブなシーンでの使い勝手に優れたラゲッジスペース。
●後席の背面やラゲッジフロアは汚れをふき取りやすい素材を採用。(HYBRID MZ)
●荷室下にはラゲッジアンダーボックスを採用。特に2WD車は大容量であり、さらにラゲッジボードを外せば荷室高が拡大し、背の高い荷物を収納することができる。また、ボックスは取り出して洗うことができ、汚れたものの収納にも便利。