更新日: 2017.12.25 18:46
『トヨタ・アルファード/ヴェルファイア』がマイナーチェンジ。1月8日発売開始
2017年12月25日
プレスリリース
TOYOTA、『アルファード』、『ヴェルファイア』をマイナーチェンジ
自転車や夜間の歩行者も検知可能な予防安全パッケージ“Toyota Safety Sense”(第2世代版)を標準装備
TOYOTAは、『アルファード』ならびに『ヴェルファイア』をマイナーチェンジし、『アルファード』は全国のトヨペット店、『ヴェルファイア』は全国のネッツ店を通じて、2018年1月8日に発売します。
今回のマイナーチェンジでは、第2世代を迎えた予防安全パッケージ“Toyota Safety Sense”を全車に標準装備しました。
単眼カメラとミリ波レーダーの性能向上により、自転車の運転者や夜間の歩行者も検知可能な“プリクラッシュセーフティ”や、レーダークルーズコントロール作動時に車線維持に必要な運転操作の支援を行う新機能“レーントレーシングアシスト(LTA*1)”を搭載しています。
さらに、リヤクロストラフィックアラート(RCTA*2)やブラインドスポットモニター(BSM*3)を新設定*4するなど、予防安全装備を充実させ、安全運転支援の強化を図りました。
デザインにおいて、エクステリアはヘッドランプ、フロントグリル、フロントバンパー、バックドアガーニッシュ、リヤコンビネーションランプを意匠変更することで、それぞれの個性をより際立たせました。インテリアはメーター加飾やシート表皮、木目の色を変更し、高級感をさらに高めました。
また、エアロ仕様として、ゆとりのセカンドシートを備える最上級グレード“Executive Lounge S”をアルファードに、“Executive Lounge Z”をヴェルファイアに設定。
専用インテリアとして“ブラック&ホワイト”の内装色を採用し、シルバー木目調の専用加飾や、防汚処理加工を施したホワイト色のプレミアムナッパ本革シートとともに、先進的でモダンな室内空間を演出しています。
さらに、ハイブリッドのエアロ仕様にエントリーグレードのアルファード“S”、およびヴェルファイア“Z”も設定しました。