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 注目のパワートレインには、先代の限定車にも搭載されたエンジンをベースに新開発された直列3気筒1.0TSIエンジンを搭載。この小排気量直噴ターボは95PS/175Nmを発生し、従来の1.2TSIよりパワフルに仕立てられた上、7速乾式DSGとの組み合わせでJC08モード19.1km/リッターの期待にそぐわない省燃費性能を実現している。

 インテリアは、これまでの垂直基調のダッシュボードの配置から変わり水平基調を採用。デジタル接続されたディスプレイと操作パネルを可能な限り高い位置に配し、エアコンの操作パネルを除く主要な操作モジュールは、すべてダッシュボード上方のクロスパネルに集約し、クロスパネルの両側はフロントドアにつながる造形とされた。

 光沢のあるブラック仕上げの“コントロールアイランド”の中央には、ガラスで覆われたインフォテイメント画面を配し、シリーズで初めてとなる純正インフォテイメントシステム“Discover Pro”も採用。8インチのスクリーンにセンサーボタンとダイヤルを採用することで、高い視認性とスムーズな操作性を誇っている。

 ボディカラーにはエナジェティックオレンジメタリックを含む新カラー4色を加えた全8色を用意し、価格は209万8000〜265万円となっている。

インテリアもイメージを一新し、水平基調として視線移動を最小限に。コネクティビティ機能も強化された
スポーツコンフォートシート、ランバーサポート機能はハイラインに標準装備
ホイールベース延長の恩恵を最大限活用したリヤは、レッグスペースが拡大された

スペシャルページ: https://sp.volkswagen.co.jp/newpolo/
フォルクスワーゲン カスタマーセンター:0120-993-199

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