そのC3に今回追加された限定車『シトロエンC3 ELLE』は、働く世代の女性向けファッション誌として日本でも歴史ある雑誌“ELLE”とのパートナーシップにより、C3の持つカスタマイズ要素を最大限に活かし『チェリーピンク』という鮮やかなアクセントカラーを採用。
ボディカラーには通常のラインアップでも高い人気を誇るホワイト系の“ブランバンキーズ”を採用し、ルーフは通常設定にないサーブル(薄いブラウン系のメタリック)を合わせてフェミニンな印象を演出。
エクステリアではフォグランプトリム、エアカプセル、C ピラーのピンストライプ、そしてルーフステッカーにチェリーピンクのアクセントを用い、その足元にはスタイリッシュな17インチアルミホイールで全体の印象を甘すぎるだけでなく引き締める効果も果たしている。
またインテリアでも同様の世界観が徹底され、象徴的なダッシュボードアクセントのほか、シートやフロアマットにも同色ステッチが施され“大人かわいいコーデ”が完成している。
通常、ブランバンキーズのペイントオプションだけでも2万4300円のところ、そのオプション費とこれだけの特別装備を加えながら、価格はベースモデルのSHINEに対してわずか2万円アップの245万円となっている。


