また、ニューモデルにはドイツのニュルブルクリンク北コースで市販車最速タイムとなる6分52秒01をマークしたウラカン ペルフォルマンテと同様に、ランボルギーニが特許を取得している軽量素材“フォージドコンポジット”を用いたALAアクティブ・エアロダイナミクス・システムが引き継がれ、優れた高速コーナーリングを実現している点も加えて語られている。
車両ローンチ後には、ゲストして招かれたイタリア駐日大使のジョルジョ・スタラーチェ氏がスピーチを行い「ランボルギーニがまた素晴らしいクルマを日本に持ち込んでくれた。このような芸術的なクルマの発表の場に立ち会えたことをうれしく思う」と挨拶した。
その後、大使にはウラカン ペルフォルマンテが描かれた額入りのデザインスケッチが手渡され、受け取ったスタラーチェ氏は「オフィスに飾りたいと思う」と笑顔を見せていた。
最高速度325km/h、0-100km/h加速は3.1秒というパフォーマンスを発揮するハイパフォーマンスオープン『ウラカン ペルフォルマンテ・スパイダー』の国内デリバリーは2018年夏以降を予定しているという。気になる価格は3561万3532円(税込)だ。





