更新日: 2018.09.14 15:07
トヨタ、『シエンタ』をマイナーチェンジ。車中泊に最適な2列シート車も新設定
2018年9月11日
プレスリリース
TOYOTA、シエンタをマイナーチェンジ
アウトドアや車中泊に最適な、2列シート車を新設定
TOYOTAは、シエンタをマイナーチェンジし、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて9月11日に発売しました。
今回のマイナーチェンジでは、フロントグリル等の意匠変更を行い、Fun&Activeな外観デザインを進化させました。また、従来の3列シート車(6人または7人乗り)に加えて、アウトドアや車中泊に最適な、2列シート車(5人乗り)“FUNBASE X”“FUNBASE G”を新設定しました。
安全機能については、インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ<静止物>)を設定*1したほか、ハイブリッド車は28.8km/L*2の低燃費を実現し、平成32年度燃費基準+50%を達成しています。
主なポイント
1. 2列シート車を新規設定
●2列目シートを倒すことで、フラットかつ、最大荷室長2065mm*3の大容量なラゲージを実現しました。26インチのマウンテンバイク2台の積載や、車中泊などの、アクティブなシーンで活躍します。
●デッキサイド両側には、ユーティリティホールが9個ずつあります。販売店装着オプションのユーティリティフックやシステムバーと組み合わせることで、さまざまなアクティビティ用途に対応した荷室の使い方ができます。
2. 安全機能を強化
●アクセルとブレーキを踏み間違えた時などに、障害物を検知して自動でブレーキをかける*4インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ<静止物>)を新設定*1しました。
●歩行者(昼間)検知機能を追加した、Toyota Safety Sense*5を設定しました。
●車両を上から見たような映像をナビゲーション画面に表示するパノラミックビューモニターをオプション設定しました。運転席からの目視だけでは見えにくい、車両周辺の状況をリアルタイムに確認することができます。