車線から逸脱しそうになった際、警告ランプと振動によりドライバーに注意を促すLaneSens車線逸脱警報プラスや、前方の車両に急接近した際にドライバーに警告するとともに、ブレーキアシストするクラッシュミティゲーション付前面衝突警報、周囲が暗くなると自動でライトを点灯するオートヘッドライト、雨量感知機能ワイパーを特別装備しながら、ベースモデルに対し11万円高の310万円の価格としている。
またエクステリアカラーには、アルパインホワイト、アンヴィル、オハマオレンジのほか、これまでベースモデルのロンジチュードに設定の無かった限定モデル専用のソーラーイエローも追加し、全4色を用意。それぞれ80、80、20、20台の限定全200台となっている。
一方、4×4グレードのTrailhawk(トレイルホーク)をベースに、こちらも同車初となるマットグリーンのエクステリアカラーを採用した『Renegade Matte Green(マットグリーン)』は、通常はオプションの地上デジタルテレビチューナーを特別装備。
ベースモデルに標準搭載される8.4インチモニターを通じて、地上波デジタル放送(12セグ/ワンセグ)を車内で楽しむことが可能となっている。こちらは限定100台の用意となり、価格は376万円となっている。



ジープ・レネゲード セーフティ・エディション公式サイト:https://www.jeep-japan.com/special_models/renegade-safety.html
ジープ・レネゲート マットグリーン公式サイト:https://www.jeep-japan.com/special_models/renegade-matte.html