VW、『ゴルフ ヴァリアント』に“テックエディション”設定。充実装備の特別仕様車

2018年11月13日
プレスリリース

フォルクスワーゲン『Golf Variant』の特別仕様車“Tech Edition”シリーズ販売開始

最先端のフォルクスワーゲンテクノロジーを集約した特別仕様モデル

　フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社（代表取締役社長：ティルシェア、本社：愛知県豊橋市、略称：VGJ）は、Golf Variant（ゴルフ ヴァアリアント）に、デジタルメータークラスターやVolkswagen純正ナビゲーションシステムなどを標準装備した特別仕様車“Tech Edition（テックエディション）”シリーズ（TSI ComfortlineとTSI Highlineの2グレード）を設定し、本日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売します。
　
　Golf VariantTSI Comfortline Tech Editionは、デジタルメータークラスター“Active Info Display”を初採用。さらにこれまでオプション装備であったVolkswagen純正ナビゲーションシステム“Discover Pro”やLEDヘッドライト、17インチの専用アルミホイールを標準装備としています。
　
　一方、上級グレードのGolf VariantTSI Highline Tech Editionは、標準モデルにオプション装備のデジタルメータークラスター“Active Info Display”とVolkswagen純正ナビゲーションシステム“Discover Pro”が標準装備となることに加え、ハイビーム使用時の対向車への眩惑を防ぐ“ダイナミックライトアシスト”やステアリング操作に連動してヘッドライトの照射エリアを調整する“ダイナミックコーナリングライト”、さらにはLEDテールランプなどの安全・快適装備も新たに標準装備としました。
　
　今年4月に導入したGolf Tech Editionシリーズは、装着率の高いオプションを標準装備とした点などが評価され、導入後約2カ月で約1400台の受注となるほどの人気を博しています。
　
　今回、Golf Variant TechEditonシリーズを導入することで、Golfシリーズ同様に、Golf Variantもラインナップをさらに充実させ、多様化するお客様のニーズに応えていきます。