更新日: 2018.12.26 00:18
新型『デリカD:5』など3車種をカスタム。ミツビシ、東京オートサロンでオンロードスポーティを提案
2018年12月25日
プレスリリース
三菱自動車、東京オートサロン2019に新型『デリカD:5』及び『アウトランダーPHEV』『エクリプス クロス』のカスタムカーを参考出品
三菱自動車は、2019年1月11日(金)から13日(日)まで幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される世界最大級のカスタムカーの祭典、東京オートサロン2019に、ブランドメッセージ“Drive your Ambition”をテーマとして出展します。
出品車は、2018年度内に発売を計画しているオールラウンドミニバン、新型『デリカD:5』を3台、またスポーティなイメージをオンロードスタイルで表現したカスタムカー『アウトランダーPHEV STREET SPORT』、『エクリプス クロス STREET SPORT』を展示します。
加えて『アウトランダーPHEV』、『エクリプス クロス』に用品を装着し、よりスポーティな走りを提案する純正用品提案車の、合計7台を参考出品します。
なお、1月11日(金)12:00より三菱自動車ブース(北10ホール)において、プレスカンファレンスを行います。さらに1月13日(日)14:00からは、演出家・コメンテーターとしてご活躍中のテリー伊藤氏を招いた新型『デリカD:5』スペシャルトークショーを開催します。当社開発陣を交え、新型『デリカD:5』の魅力をお伝えします。
1.新型『デリカD:5』概要
2018年度内に発売を計画しているオールラウンドミニバン 新型『デリカD:5』(プロトタイプ車)を3台参考出品します。
新型『デリカD:5』はフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」やマルチLEDヘッドライトを採用し、一目で『デリカD:5』と分かる特徴的なエクステリアとし、また、インストルメントパネルもオールラウンドミニバンとしての機能性と上質さをコンセプトに刷新しました。
加えて、予防安全技術e-Assistを装備して安全性を向上、クリーンディーゼルエンジンと新開発の8速スポーツモードA/Tを組み合わせ、よりパワフル且つ静かで滑らかな走りへと進化させました。
さらに新型『デリカD:5』では、都会的なデザインをお求めになるお客様に向けて、洗練されたモダンなデザインの『デリカD:5 URBAN GEAR(アーバンギア)』を新規設定しました。
純正用品提案車は『デリカD:5』をベースに、LEDワーキングランプを装着したヘビーデューティキャリアや、サイド・リヤアンダーガードバー、エンジンフードエンブレムをブラック化し装着。またマッドフラップ(レッド)や各種純正用品を装着するなど、よりタフでアクティブな印象とし、お客様の行動範囲を拡げ、家族や仲間と楽しく過ごすレジャーシーンや時間を演出します。