autosport web

 それらAMG GTで得たノウハウを最大限に活用し、究極のハイパフォーマンスを実現しながら、官能的なデザインと広い室内空間という4ドアの利便性を兼ね備えた新モデル、『メルセデスAMG GT 4ドアクーペ』も初登場。

 グレードにより足回りにはマルチチャンバーを備えたAMG RIDE CONTROL+エアサスペンションや、コイルスプリングと電子制御式可変ダンパーを組み合わせたAMG RIDE CONTROLサスペンションを採用し、エンジンにも639PS/900NmのAMG製4リッターV8直噴ツインターボの“M177”と、直列6気筒エンジン“M256”にインテグレーテッド・スターター・ ジェネレーター(ISG)をドッキングした最新の48Vマイルドハイブリッドの2種類を用意。

 その他にもパフォーマンス志向の四輪駆動システム、AMG 4MATIC+や電子制御AMGリミテッド・スリップ・デフ、AMGリア・アクスルステアリングなど数多くの新機軸を採用し、トップグレードの『AMG GT 63S』ではメルセデスAMG最速の0-100km/h加速3.2秒を達成している。

 全モデルともに2月14日より予約受注の形となり、2019年8月以降のデリバリーが予定される『メルセデスAMG GT』の価格は1645万~2382万円。限定20台の『メルセデスAMG GT R PRO』が左ハンドルのみで2900万円。『メルセデスAMG GT 4ドアクーペ』は、ISG搭載の“GT43 4MATIC+”の1176万円から“GT 63S”の2353万円となり、発表記念で専用装備を多数採用した特別仕様車『メルセデスAMG GT 63 S Edition 1』が2477万円となっている。

飛躍的に進化したレーダーセーフティパッケージやドライブアウェイアシスト、Mercedes me connectなども備える『メルセデスAMG GT 4ドアクーペ』
電子制御式9速トランスミッション、AMGスピードシフトMCT(マルチ・クラッチ・テクノロジー)を搭載
初のリアシートは大人であっても充分な空間を確保。荷室容量は461〜1324リッターとなる

メルセデスコール:0120-190-610
メルセデス・ベンツ日本ウェブサイト:http://www.mercedes-benz.co.jp

本日のレースクイーン

池永百合いけながゆり
2025年 / オートサロン
VELENO&Garage力
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年5月号 No.1607

    スーパーGT非公式ガイドブック
    GT500/GT300全チーム&ドライバーガイド

  • asweb shop

    オラクル レッドブル レーシング NewEra 9SEVENTY マックス・フェルスタッペン 日本GP 限定 キャップ 2025

    10,560円