SUBARU プレスリリース

■高い動的質感に裏付けられた、愉しさと安心感を両立する走り

 操縦安定性や乗り心地、静粛性を向上させ、街乗りからロングドライブまで幅広いシーンで、天候を問わず安心して快適に愉しめるフラッグシップにふさわしい走りを実現しています。

<高い動的質感を支えるシャシー・ボディ>
・従来型に対して各部の剛性を飛躍的に高めたSUBARU GLOBAL PLATFORMの採用により、ステアリング操作に対する正確なレスポンス、快適な乗り心地、静粛性の高い室内空間を実現

・ボディ骨格を強固に組み立ててからアウターパネルを溶接するフルインナーフレーム構造の採用により高剛性化と軽量化を両立し、動的質感を大きく向上

・クラストップレベルの地上高220mmを踏襲しつつ、アルミ製ロアアームの採用等で軽量化した足回りの動きの良さと、それを支える新設計ダンパーの組み合わせにより、ハンドリングと乗り心地を向上

<SUBARUらしさを支える独自の機構と技術>
・あらゆる路面状況で安定した走りを実現するSUBARU独自の全輪駆動システム、シンメトリカルAWDを全車に採用

・低回転から力強いトルクを発生する新型2.4L水平対向4気筒直噴ターボエンジンを採用、アクセルの踏み始めからスムーズな加速を実現

・リニアトロニック*2は変速比幅の更なるワイドレンジ化とともに、油圧システムの刷新により駆動力の伝達効率を高め、高い燃費性能と走行性能を両立

・新規開発したリヤデファレンシャルを採用することで、トーイング性能を従来型の2700lbから3500lbへと向上(2.4リットル直噴ターボエンジン搭載車)

・滑りやすい路面などで、エンジン、4輪の駆動力、ブレーキなどを最適に統合制御し、悪路走破性を高めるX-MODEを採用

■上質で先進的なパーソナル室内空間

 質感の高いデザインと進化したパッケージングによるゆとりあるスペースに、先進装備を組み合わせた、乗る人全てが愉しめる室内空間を表現しています。

<便利で快適な先進的装備>
・11.6インチFull HD縦型ディスプレイを備えた最新型インフォテインメントシステムを採用、大画面に集約した様々な情報をタブレット感覚で使えるHMI(Human Machine Interface)を実装し、快適操作を実現

・Apple CarPlay*3、Android AutoTM *4に加え、SUBARU STARLINKを拡充し、SmartDeviceLinkTM *5に準拠したアプリに対応。スマートフォンのOSを問わず、多様なアプリの体験を提供

・緊急通報など従来からの安全機能に加え、Wi-Fi hotspotやリモートエンジンスタートなどの機能で利便性を充実させたテレマティクスサービスを提供

・ドライバーの居眠りや脇見運転検知に加え、シートポジションやドアミラー角度、空調設定を登録したドライバーごとに自動調整するドライバーモニタリングシステムを採用

<上質で居心地の良さを感じさせるインテリアデザイン>
・最上級グレード「Touring」に、ブラウンカラーのナッパレザーを使用したシートを採用

・拡大したフロントガラスと、インストゥルメントパネル中心部からドアパネルまで連続する長い線のモチーフにより、伸びやかで開放的な雰囲気を表現

・3面から構成されるインストゥルメントパネルの一部にシートと同じカラーを採用することで、開放感を演出

・厚みを持たせたセンターコンソールやアームレストで、包み込むようなホールド感を表現

・直接触れる部分をはじめ、各部に上質さを感じさせるこだわりの素材をセレクト

<ゆったりとくつろげる室内パッケージングと快適装備>
・フロントガラスを前方に、フロントドアガラスを外側に広げることで実現した、クラストップレベルの視界

・従来型比で伸長した車体全長を後席と荷室に割り当てることで、強みである後席空間や荷室スペースをさらに拡大、すべての乗員が快適に過ごすことができる室内空間を実現

・エンジン始動直後から車内を素早く暖めるPTCヒーターを採用(2.4L直噴ターボエンジン搭載車のみ)

・最上級グレード「Touring」に、蒸し暑い日でも快適なシートベンチレーションを装備

・上級グレード(Limited/Touring)に、運転席クッション座面長の調整機能を採用

■豊かなライフスタイルを実現する機能性

 アクティブにアウトドアを楽しむ気持ちを湧き起こす、便利で快適なアウトドアギアとしての機能性を充実させました。

<使う人の気持ちに寄り添い、SUVとしての価値をさらに高める充実の積載性>
・リヤオーナメント周囲にセンサーを配置することで、足場の悪いアウトドア環境などでも安心して使える非接触式のハンズフリーパワーリヤゲートをSUBARU初採用。軽く押し下げるだけで自動的に巻き取るポップアップトノカバーと組み合わせることで、スムーズな積載を可能に

・ステー内蔵式パワーリヤゲートを採用することでゲート開口部を拡大。開閉の高速化と合わせ、使い勝手をさらに向上

・従来型でも採用したクロスバー格納式ルーフレールを進化させ、ロープやベルトを直接結び付けることでより安定した積載を可能にするアルミバーをルーフレール前後に装備

・カーゴフックを従来型の2つから4つに増やし、荷室の使い勝手をさらに向上

スバル・アウトバック/エクステリア
スバル・アウトバック/エクステリア
スバル・アウトバック/エクステリア・リヤ
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