日産リーフは2010年に初代モデルを発売して以来、世界で累計43万台以上の販売を達成しています。最新の日産リーフe+は、航続距離を458km(WLTCモード)まで向上し、優れたエネルギー効率とさらなる高出力、高トルクを実現する新開発e-パワートレインを採用することで、よりワクワクするドライビングを提供します。
また、日産リーフe+は大容量バッテリーに貯めた電気を、専用機器を介して、さまざまな電気製品の電源としての活用ができます。停電時の非常用電源としてだけでなく、太陽光発電の電力固定価格買取制度の満了(After FIT)を迎えた方々のエネルギー自家消費にも対応できる、蓄電池としての価値を提供しています。

『NISSAN GT-R』
走行性能をさらに向上させ、50年を超えて深化を続けるスーパースポーツカー
NISSAN GT-Rは究極のドライビングプレジャーを追求し、圧倒的な性能を誇るスーパースポーツカーです。今回は2020年モデルの中から、GT-Rの50周年を記念する特別仕様車『NISSAN GT-R 50th Anniversary』と『NISSAN GT-R NISMO』の2台を日産ブースに展示します。
・『NISSAN GT-R 50th Anniversary』
GT-Rの生誕50周年を記念し、往年のニッサンワークスカラーをイメージした特別なツートーンカラーや専用ステッカーなど、エクステリアとインテリアの随所に専用アイテムを装備した限定モデルです。

・『NISSAN GT-R NISMO』
2020年モデル – 2018年のGT3レーシングカーから使用されている新型のターボチャージャーを採用し、アクセルを踏み込んだ際の加速レスポンスを向上させています。また、新開発の超高性能カーボンセラミックブレーキは、世界トップクラスの制動性能、サーキットにおける高Gでの効きの良さと一般道などでの低Gでのコントロール性の両立を実現しています。外装部品には車両重心点から遠いルーフ、エンジンフード、フロントフェンダーにカーボン素材を採用したことに加え、カーボンセラミックブレーキや新開発のRECAROシートなど合わせて約30kgの軽量化を実現し、コーナリング性能も大きく向上させました。

【オリジナルグッズの販売】
日産ブース内に物販コーナーを設置し、NISSAN GT-RとフェアレディZの50周年を記念した東京モーターショー限定グッズを販売します。その他にもニッサンブランドのグッズやミニカー等も販売します。
【スペシャルサイトの活用】
東京モーターショースペシャルサイトを本日から開設し、コンセプトカーの情報などを順次掲載します。また、10月24日(木)の一般公開日前夜には、日産ブースでのステージ演出を一足先にスペシャルサイトで公開する予定です。以下のURLよりご覧ください。
東京モーターショースペシャルサイト:https://www.nissan.co.jp/MS/TOKYO2019/
【ソーシャルメディアの活用】
今回のモーターショーでは、Twitterや動画中継サービスYouTube等のソーシャルメディアを活用した情報発信を行います。日産ブースのプレスブリーフィングやステージ演出の生中継を予定しています。詳細は、日産自動車公式ツイッターアカウント等で順次発信します。URLは以下のとおりです。
ツイッター:https://twitter.com/NissanJP
YouTube:https://www.youtube.com/NissanJapan