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投稿日: 2019.10.03 13:51
更新日: 2019.10.03 15:54

5代目『レクサスLS』に一部改良。ダンパー変更により上質な乗り心地が進化


クルマ | 5代目『レクサスLS』に一部改良。ダンパー変更により上質な乗り心地が進化

2019年10月3日
プレスリリース

LEXUS、『LS』を一部改良

●足回りの変更により、LSらしい上質な乗り心地や静粛性を向上

●“EXECUTIVE”後席の快適性を高め、フラッグシップセダンならではのゆとりを強化

 LEXUSは、LSを一部改良し、全国のレクサス店を通じて10月3日に発売しました。

 LSは、1989年の発売以来、滑らかでパワフルな走りや圧倒的な静粛性・快適性など、高級車の新たな基準を作りました。2017年に登場した5代目では、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリング、エモーショナルな走り、数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たしました。

 今回の一部改良では、FR車のショックアブソーバーにAWD車と同様の伸圧独立オリフィス*1を採用することで、減衰力可変幅の拡大や摩擦低減など乗り心地を向上。また、ランフラットタイヤの補強層構造の最適化*2、AVSやリヤサスペンションマウントのチューニングにより、LSならではの上質な乗り心地を進化させました。

 ハイブリッド車のLS500hでは、加速時のバッテリーによるアシスト量を増加させるとともに、アクセル特性を変更することで、駆動力と静粛性を高めました。
 
“EXECUTIVE”では、後左席の足元空間や前方視界を広げたエンターテインモード*3や、操作性を高めたリヤマルチオペレーションパネル*4などにより後席の快適性を向上させました。

*1 ショックアブソーバーの伸び/縮みでそれぞれに適したオイル流路(オリフィス)を設定するバルブ機構
*2 除く“F SPORT”
*3 リヤシートエンターテインメントシステム装着車
*4 “EXECUTIVE”、“version L”に標準設定

■メーカー希望小売価格

LS500:999万6000~1569万1000円(税込)
LS500h:1142万2000~1711万7000円(税込)

LS 車両情報はこちら:https://lexus.jp/models/ls/


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