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  • 『GR』と通常の『GRスポーツ』では、搭載されるCVTが異なること以外にも、ボディやサスペンションがより強化されるなど、走りに関わる部分で差別点が多く見られる。また、それはインテリアも同様で、『GR』(写真)にはロゴ入りの小径ステアリングやアルミペダル、さらに専用のシルバープレートアナログメーターが奢られるなど、コクピットもレーシーに演出されている。
  • ヨーロッパなどでは『ヤリス』というモデル名で展開されているヴィッツ。トヨタはWRカー規定が大幅に変更される2017年、ヤリスWRCで世界ラリー選手権(WRC)に復帰を果たした。2016年は復帰2戦目となるスウェーデンで優勝、さらに2年目となった2018年は年間5勝を挙げ、マニュファクチャラーズタイトルを手にしている。
  • トヨタ・ヴィッツ『GR』(CVT)
  • トヨタ・ヴィッツ『GR』(CVT)
  • ヴィッツ『GR』はアルミペダルを採用。レーシングカーにベクトルを振っていることがわかる。