スマートフォン世代に不可欠なUSB充電ポートは標準装備となり、Apple CarPlayやAndroid Autoが利用可能となる、アウディスマートフォンインターフェイスや、ワイヤレスチャージングもオプション設定。
また、11個のスピーカーにより高音質を実現するBang&Olufsen 3Dサラウンドシステムも、アウディA1として初めてオプション設定致しました。



エンジンは、25 TFSI(1リッター)と新開発の35 TFSI(1.5リッター)の2種類を設定。1.5リッターTFSIは従来の1.4リッターTFSIに代わる新開発のエンジンです。
このエンジンは、高圧の直噴システムの採用などにより最高出力110kW(150ps)、最大トルク250Nmを発揮する一方で、気筒休止システムシリンダーオンデマンド(COD)によって効率の良さも追求しています。
トランスミッションは全車7速Sトロニックを採用します。なお、1リッター直列3気筒エンジンを搭載する、アウディA1 Sportback 25 TFSIの日本への導入は、2020年第2四半期を予定しています。
新型アウディA1 Sportbackは、アウディとして初めてのティオマングリーン及びパイソンイエローメタリックをはじめとする10色のカラーバリエーションを用意。また、ルーフカラーは、ボディ同色またはミトスブラックメタリックのコントラストルーフもオプションで選択することができます。

■限定モデルアウディA1 Sportback 1st editionを発売
・新開発1.5リッターエンジンを搭載したA1 Sportback 35 TFSI advancedをベースとした限定250台
・ブラックのコントラストパッケージや17インチアルミホイールを特別装備
アウディジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:フィリップ ノアック)は、8年ぶりに2代目へとフルモデルチェンジしたプレミアムコンパクトハッチバック 新型アウディA1 Sportback 35 TFSI advancedをベースとした限定モデルA1 Sportback 1st editionを、11月25日(月)より全国のアウディ正規ディーラー(126店舗、現時点)を通じて発売いたします。
アウディA1 Sportback 1st editionは、新開発の1.5リッター直列4気筒ターボのTFSIエンジンを搭載。高圧の直噴システムの採用などにより最高出力150ps、最大トルク250Nmを発揮する一方で、気筒休止システムのシリンダーオンデマンド(COD)によって効率も追求しています。トランスミッションは高効率な7速Sトロニックを組み合わせています。
インテリアには、10.1インチのタッチスクリーンを備えたMMIナビゲーションシステムや多機能のアウディバーチャルコックピットを装着。またコンビニエンスパッケージ(アドバンストキー、リヤビューカメラ、アウディパーキングシステム、デラックスオートマチックコンディショナー、シートヒーターフロント)も装備しています。
さらに、数々の先進運転支援システムをセットにしたアシスタンスパッケージ(アクティブレーンアシスト、アダプティブクルーズコントロール、プレセンスベーシック、ハイビームアシスト、ルームミラー自動防眩)も備えています。
エクステリアは、コントラストルーフならびにコントラストパッケージにより、フロントリップ、サイドブレード、エクステリアミラーが、ミトスブラックメタリックにペイントされ、またブラックインサートを装着した17インチ5スポークデザインアルミホイールを備えたことで、引き締まったスポーティな印象となっています。
アウディA1 Sportback 1st editionのカラーバリエーションは、パイソンイエローメタリックをはじめティオマングリーン、ミサノレッドパールエフェクト、グレイシアホワイトメタリックの4色の設定。

車両本体価格(税込)
モデル:価格
Audi A1 Sportback 35 TFSI advanced:365万円
Audi A1 Sportback 35 TFSI S line:391万円
Audi A1 Sportback 1st edition:443万円
詳細はアウディ公式ホームページ(https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a1/a1_sportback.html)まで。