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投稿日: 2016.03.24 05:09

スバル、新型インプレッサをニューヨークショーで公開


クルマ | スバル、新型インプレッサをニューヨークショーで公開

<インテリア>
・スポーティかつ先進的なデザインと精緻な造り込みを融合させ、クラスを超えたインテリア質感を提供します。 ・インストルメントパネルからドアトリムに至る連続した造形により空間の広がりと精緻な質感を表現しました。 ・より立体的な造形に刷新したシートはクラスを超えた質感を提供します。

・インストルメントパネル中央に 8.0 インチタッチスクリーンディスプレイを採用したインフォテインメントシステムは、Apple CarPlayTM や Android AutoTM 等に対応したコネクティビティを提供します。
・インストルメントパネル上に施したステッチが細部まで造り込まれた質感を提供します。
・全面的に進化したインテリアデザインに加え、全方位に渡る優れた視界性能、拡大した室内スペース・カーゴルームなど、スバルならではの機能性についても、より一層の進化を実現しました。

■ 動的質感を追求した走行性能
ドライバーが車を操る際に感じる安心感や心地良さといった「動的質感」の向上に資するあらゆる進化を織り込 みました。ステアリングやペダルからのフィードバック、車両挙動、振動騒音等、ドライバーが運転中に感じるあ らゆる事象を徹底的に分析し、クラスを超えた優れた動的質感を実現。次世代スバルの始まりにふさわしい走 行性能に仕上げました。

スバル・インプレッサ 4ドア
スバル・インプレッサ 4ドア

<ボディ・シャシー>
・車体、シャシー各部剛性の大幅な向上(従来モデル比 1.7~2 倍)やサスペンションなど足回り機構の進化、さ らなる低重心化により、ドライバーの意志に忠実な高い操舵応答性を実現。操舵時に無駄な挙動がなく、高 い直進安定性と路面に吸い付くようなコーナリング性能を提供します。

・フレーム構造の最適化や各部パーツの結合強化などにより、車体ねじり剛性を現行モデル比 1.7 倍に向上。 さらに、車体の共振の分散や歪の分散により、ステアリングやフロア、シートの振動を大幅に低減し、車格を 超えた快適性を実現します。
・サスペンション取付け部の剛性を向上することで、車体側をたわませることなくサスペンションの減衰性能を 十分に機能させ、よりスムーズに路面からの振動を収束させます。さらに、リヤスタビライザーを車体へ直接 取り付けることで、車体の揺れを従来モデル比で 50%低減し、快適な乗り心地を実現しました。

・アクティブトルクベクタリングを採用し、旋回性能、操舵応答性を向上しました。


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