昨年、レクサスのミドルサイズセダンとしてマイナーチェンジを果たした「GS」だが、そのラインナップに、SUV系のRX、NXでもおなじみの2.0リッター直噴ダウンサイジングターボを搭載したモデルが登場。9月21日より販売が開始されている。
弟分であるISやラグジュアリークーペのRCにも設定される200tには、Mポジション選択時に最短0.2秒で変速する8-Speed SPDSとの組み合わせにより、力強く、かつ快適なスポーツ走行を実現。加えて、GS200tとGS350の“FSPORT”2WD車には駆動輪であるリヤタイヤのトラクション性能を確保し、コーナーの立ち上がりなどで、よりダイナミックな加速を実現するトルセンLSDを新たにオプション設定とした。
