投稿日: 2020.04.09 08:00
更新日: 2020.04.08 18:25
更新日: 2020.04.08 18:25
カタログモデルの新型『ランドローバー・ディフェンダー』が4月9日より日本上陸
autosport web
デビューと同時に先行予約モデルが長期の納車待ちになるなど、好調な出足を記録するランドローバーの新世代モデル『DEFENDER(ディフェンダー)』が、正式なカタログモデルとして日本に上陸した。まったく新しいアーキテクチャーを採用しながら、全長が異なる伝統の90(ナインティ)と110(ワンテン)のボディタイプを用意し、4月9日より受注開始となっている。
フラッグシップモデルの『レンジローバー』より以前に、ランドローバーの礎を築いた象徴的モデルが21世紀に蘇り、ポップで洗練されたデザインと実用的な機能を採用。この新型『ディフェンダー』では初代の特徴的なシルエットを継承しつつ、軽量アルミニウムのモノコック構造で全く新しいアーキテクチャー“D7x”を導入し、軽量化を果たすと同時に従来のラダーフレーム構造と比較して3倍のねじり剛性を確保するという、ランドローバー史上もっとも頑丈なボディ構造を誇っている。