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  • マツダ3と同じプラットフォームながら、全長4.4m以内に抑えるために、ホイールベースは70mm短縮されている。
  • ボディサイドの滑らかな曲面は書道の筆使いから着想を得ている。エッヂをたてたデザインが多いSUVのなか、マツダは引き算の美学でクルマに生命感を与えている。
  • SKYACTIV-Xのエンジンルーム。カプセルのように覆っているエンジンカバーは遮音性に優れるとともに、保温効果もある。
  • エンジンカバーを外したエンジンルームの状態。燃費消費率は、SKYACTIV-Gに比べて最大で10~20%改善し、燃費の良好なゾーンが広がっている。
  • SKYACTIV-Xのシェアは約5%だが、欧州ではCO2規制のレギュレーションの関係もあり、約50%のシェアを誇る。
  • この体験会では、道中、さまざまなイベントが仕込まれていた。ふるさと体験館きそふくしまでは、木工体験としてバターナイフを製作。
  • 信州と言えば、蕎麦! 蕎麦打ちはコロナの関係で体験できず残念だったが、蕎麦切りや湯搔きを体験した。
  • マツダ CX-30の開発主査である佐賀尚人氏。CX-30デビュー後も、さまざまな知見が開発から上がってきているという。マイナーチェンジ(マツダは年次改良と呼ぶ)で、どのようにグレードアップされるから楽しみだ。
  • 悪コンディションの中、旧き良き宿場町、中山道・木曽路の奈良井宿へ。気持ちのいい運転フィールは長距離移動でも疲れを感じさせないから、ドライブ旅の範囲が広がる。