投稿日: 2020.10.19 16:48
更新日: 2020.10.26 12:08
更新日: 2020.10.26 12:08
『プジョー308』もi-Cockpitをフルデジタル化。特別仕様車の“ロードトリップ”も設定
autosport web
その1.2L直噴ガソリンターボは欧州排ガス規制EURO6.3に対応した新バージョンとなり、燃費もJC08モードで17.0km/Lから18.8km/L、WLTCモードで15.6km/Lから15.9km/Lへと、その性能が大きく改善されている。
一方、ラインアップ全体で進捗著しい先進運転支援機能(ADAS)と安全性に関しても、基本機能は全グレードに標準搭載されており、アクティブセーフティブレーキやアクティブクルーズコントロール、レーンキープやディスタンスアラートなどの各種機能を網羅。
より精悍でシャープな印象の新デザインアロイホイールを装備し、ボディカラーには新型208や、2008でも好評を博している新色のヴァーティゴ・ブルーを追加設定している。
また、従来までのモデルで人気を博した“TECH PACK EDITION(テックパックエディション)”や“CROSSCITY(クロスシティ)”に替わる新しい特別仕様車“ロードトリップ”では、アリュールをベースにアクティブブラインドスポットモニターやパークアシスト、サンセットオレンジのカラーステッチが鮮やかなハイクオリティかつユニークなデザインの専用アルカンタラ&TEPレザーシート、オリジナルエンブレムなどを採用した。
5ドアハッチバックに加え、ステーションワゴンの『308SW』ともに全車8速オートマチックのEAT8を搭載し、価格は296万7000〜354万8000円(税込)に。308SWにのみオプション設定されるパノラミックガラスルーフは11万2000円高となっている。
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