クルマ ニュース

投稿日: 2020.10.21 17:42
更新日: 2020.10.21 17:44

ニッサン、新型小型SUV『マグナイト』発表。大胆なデザインと広い室内空間、ターボエンジンを採用


クルマ | ニッサン、新型小型SUV『マグナイト』発表。大胆なデザインと広い室内空間、ターボエンジンを採用

2020年10月21日
プレスリリース

新型小型SUV『日産マグナイト』を発表

2021年初頭にインドにて発売、日産の商品ラインアップを拡充

 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田誠)は、新型小型SUV『日産マグナイト』を発表しました。日産マグナイトは、力強いパフォーマンス、目を引くエクステリア、先進テクノロジーを兼ね揃えており、あらゆる都市環境での運転に最適なモデルです。

 日産マグナイトはインドでは日産初となる全長4m以下の小型SUVで、事業構造改革『Nissan NEXT(ニッサンネクスト)』にとって重要なモデルであり、2021年初頭にインドで発売後、その他の地域でも発売を予定しています。

 日本でデザインされた日産マグナイトは、インドのお客さまのニーズに合わせて開発されました。大胆なエクステリアと、広い室内空間、力強いターボエンジン、そして先進的な安全技術を採用した同モデルは、様々なシーンにおいて快適なドライビングを提供します。

 車名は、『Magnetic(魅力のある)』と『Ignite(感情を喚起する)』が由来となっており、インドをはじめとした成長地域における日産の新時代への思いが込められています。

大胆かつ斬新なスタイリング

 日産マグナイトのエクステリアは、大胆で斬新なデザインになっており、自信に溢れた俊敏なスタンスを保ちながらも、元気で若々しい印象を与えています。シャープなLEDヘッドランプの下にはL字型のデイタイムランニングライトを採用し、日産の新しいブランドロゴが入ったグリルが、よりSUVらしさを際立たせるデザインになっています。

 インテリアは運転席と助手席の空間が広く、ゆったりとした室内空間を提供しています。また、後部座席はひとクラス上のクルマに匹敵するような足元のゆとりある空間を実現しました。8インチのタッチスクリーンを持つインフォテイメントシステムはApple CarPlayとAndroid Autoに対応し、メーターには同セグメントでは画期的な7インチのTFT液晶ディスプレイを採用することでプレミアムな室内空間を提供します。

ニッサン・マグナイト/フロント
ニッサン・マグナイト/フロント
ニッサン・マグナイト/リヤ
ニッサン・マグナイト/リヤ

装備と安全性

 日産マグナイトは、セグメントトップクラスの性能を誇る新型1.0Lターボエンジンを搭載しています。荒れた路面でも安心感のある205mmの最低地上高に加え、ヒルスタートアシストや、前後のバンパー下部に装着されたシルバーのスキッドプレート、そして機能的なルーフレールに加え、クルマの周囲にある障害物を見やすくする、先進安全技術のアラウンドビューモニターを搭載し、運転時の安心感を提供します。まさに都会でのアドベンチャーを楽しむことができるモデルです。

 日産マグナイトは、あらゆる過酷な道路環境にも対応できるよう、『ニッサンGT-R』やクロスオーバーEV『日産アリア』などの実験を行っている日産の栃木試験場を活用し開発されました。

ニッサン・マグナイト/インテリア
ニッサン・マグナイト/インテリア

『ニッサンネクスト』の詳細については、www.thenissannext.comをご参照ください。日産の製品、サービス、サステイナブル・モビリティへの取り組みについては、nissan-global.comをご覧ください。また、最新の情報やビデオはFacebook、Instagram、Twitter、LinkedIn、YouTubeからもご覧いただけます。


関連のニュース