更新日: 2020.11.12 17:55
キャデラック、先進テクノロジーとアメリカンラグジュアリーを追求した新型『エスカレード』発表
2020年11月12日
プレスリリース
先進テクノロジーと究極のアメリカンラグジュアリーを追求
新型『キャデラック・エスカレード』を発表
限定カラーが選べる『プレオーダーキャンペーン』を実施
2021年東京オートサロンにて国内初公開を予定
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:若松格、略称:GMジャパン)は、初代モデルのデビューから20年以上にわたり進化を重ね、多くのセレブリティを魅了し続けるフルサイズラグジュアリーSUV『キャデラック・エスカレード』の新型モデルを、全国のキャデラック正規ディーラーネットワークで2020年11月13日(金)から販売開始いたします。メーカー希望小売価格(税込)は『キャデラック・エスカレード・プラチナム』が1490万円、『キャデラック・エスカレード・スポーツ』が1520万円です。
また発売を記念して、お好みのエクステリアカラー・インテリアカラーが選べる『プレオーダーキャンペーン』を同日2020年11月13日(金)から2021年1月17日(日)までの期間限定で実施いたします。納車開始は2021年夏頃の予定です。新型『キャデラック・エスカレード』は、刷新されたアーキテクチャー、洗練されたデザインと先進テクノロジーにより、従来モデルと比べて飛躍的に向上した“キャデラックの最高傑作”です。
業界初の『湾曲型OLEDディスプレイ』や『AKG製オーディオシステム』など独自の最先端テクノロジーを搭載するほか、ホイールベースと全長の拡大、新しい独立懸架リヤサスペンションの採用で、キャビンと積載空間が大幅にアップ。エクステリアは、スポーティでダイナミックなプロポーションに、細く精緻なラインなどモダンなデザイン要素をミックス。圧倒的な存在感を放つ大胆な『エスカレード』の外観を新鮮なスタイルで実現しました。
また、新開発のリヤサスペンション、アダプティブエアライドサスペンションにより、乗り心地、ステアリングレスポンス、ドライビングのコントロール性が格段に向上。卓越した走行性能をさらに高めています。なおGMジャパンは、2021年1月15日(金)から1月17日(日)に幕張メッセで開催予定の『TOKYO AUTO SALON 2021』にて新型『キャデラック・エスカレード』を国内初公開の予定です。
■新型『キャデラック・エスカレード』の主な特徴
エスカーラコンセプトのエッセンスを取り入れた洗練されたデザイン
2016年にペブルビーチで初披露した、次世代に向けて進化するキャデラックデザインの方向性を取り入れました。スリムでスマートな新型ホリゾンタルヘッドライトが先代エスカレードと差別化しつつ、垂直方向を強調したドラマチックなテールランプがキャデラック伝統の外観を継承。先進の照明技術が大胆な存在感を演出します。
ラグジュアリー系とスポーツ系のふたつのグレードを展開
キャデラックの最高峰モデル『エスカレード』にふさわしいラグジュアリー系グレード『プラチナム』と、より精悍な顔つきが特徴の『スポーツ』をご用意しました。ホリゾンタルバーを配したガルバノグリルの『プラチナム』に対し、ブラックメッシュグリルやブラックトリムが外観の特徴の『スポーツ』。個性が際立つふたつのグレードから、ライフスタイルやお客様の趣向に合わせて最適なモデルをお選びいただけます。
業界初の『湾曲型OLEDディスプレイ』を搭載
自動車業界で初めて『エスカレード』に搭載される『湾曲型OLEDディスプレイ』は、対角線の長さが38インチ超の大型ディスプレイエリア※を備え、現在生産されている車載用ディスプレイの中で最大の色域(ピクセル密度が4Kの2倍)を提供します。鮮やかな色や画質を特徴とするOLEDは、車両ディスプレイを覆うフードの必要がなく、より明るく乱反射のない環境を作り出し、湾曲形状で視認性を向上させています。
※デジタルメータークラスターと左右のディスプレイを合わせたサイズ