投稿日: 2020.12.03 11:35
更新日: 2020.12.03 14:10
更新日: 2020.12.03 14:10
『ジープ・ラングラー』が仕様変更で装備充実。最上級ルビコンには“OffRoad+”ボタンを追加装備
autosport web
世界を代表する4×4の老舗ブランド、Jeepの旗艦オフローダー『Wrangler(ラングラー)』が装備を充実させるとともに、メーカー希望小売価格を変更。2ドアのSport(スポーツ)から4ドアの最上級グレードUnlimited Rubicon(ユナイテッド・ルビコン)まで、新たな標準装備や新色を追加し、12月1日より発売開始となっている。
伝統のラダーフレーム構造を踏襲しながら、最新の2リッター直列4気筒ダウンサイジング直噴ターボの搭載などで話題を読んだ4代目JL型は、2018年の日本上陸以降も多くのバリエーションを追加してきたが、ここで全ラインアップにまたがる一部改良と装備の拡充が実施された。