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  • 上位モデルの『Vエディションプレミアム』にはソーラーパネルも標準装備されるため、非常時の住居シェルターとしても活用できるそうだ。
  • ソファはコの字型にレイアウト。断熱性の高いボディに車載クーラーも完備されるなど、快適性も配慮した設計も見所。
  • 車両重量は750kgで、普通免許でけん引が可能。ヒッチメンバーが装着可能なミドルSUVならば、余裕を持って引っ張ることができるそうだ。
  • ベース車両はススギ・エブリィバン。フラットで厚みのあるベッドを採用することで、大人2名がゆったりと就寝できる空間を実現している。
  • キャビンは和室の落ち着いた雰囲気を再現。四国八十八ヶ所巡りに欠かせない金剛杖を置くホルダーや、菅笠と白衣をかけられるフックなども備える。
  • フレキシブルに使える2WAYテーブルは、リヤゲート下に取り付ければ、アウトドアテーブルとしても活用できる。
  • 『Van Revo』を提案するバンテック新潟は、サイズごとに多彩なキャンビングカーを展開するカスタムビルダー。ハイエースクラスの『バン レヴォリューション』やシエンタをベースにした『ミニバン レボリューション バイブス』も用意する。
  • 幅のあるフラットベッドもスマートにインストール。キャンピングカーに求められる基本性能はしっかりと煮詰められている。展示車両はガソリン車だが、ハイブリッド車で架装することも可能という。
  • テーブルやキャビネットも標準装着。左側のキャビネットにはビルトインタイプのシンクを設置する。
  • 右側のキャビネットには電子レンジをビルトイン。サブバッテリーや外部充電機能、FFヒーターなど、実用性の高い機能も充実している。
  • ナッツは全国に直営ディーラーを展開するキャンピングカーの大手ビルダー。『クレア』には同社が長年培ってきた独自の製造技術やノウハウが注がれている。
  • 使いやすさと快適性を強く意識したキャビン空間。ソファスペースも広々としている。
  • リヤベッドルームを別に配置するマルチルームレイアウトを採用。手前には本格調理もこなせるダイニングスペースも設置。
  • 高度な電源管理システムも特徴。電力使用量などはリアルタイムで管理されるほか、充電モードも急速充電/いたわり充電に対応する。
  • 車体後部には独立タイプのラゲッジルームを備える。高い断熱性と軽量化を実現した最新構造が採用されている。
  • 人気シリーズの『ホビクル・オーバーランダー』のダウンサイズモデルを求める声に応えて、開発された最新型。ベース車両は全幅1695mmのナローボディのハイエース(ロングバン 5ドア DX)。
  • 内装はミリタリーを意識したデザイン。ベッドやテーブルは脱着も可能で、バンライフ的な楽しみ方もできる。
  • 2列目シートは前向き/後ろ向きに対応。耐水性に優れるミリタリー帆布のオリーブクリーンシートで、アウトドア的な雰囲気を演出している。
  • キャビンをリビング調に仕立てたレクヴィ 『プラス MR』シリーズ。この車両は大人2名での使用を想定した設計。ベース車両はロングワゴンGL。
  • ワイドボディを活かした広々したキャビン空間が広がる。リクライニング機構付き対角ラウンジなどの独自のアレンジで、2名での快適な車中泊をバックアップする。
  • 家具のようなキャビネットには、電子レンジや冷蔵庫などの電化製品をスマートに収納できる。サブバッテリーは115Ahを搭載する。
  • シェルフユニットを組み合わせることで、ハイエースの内装を気軽にカスタマイズできる『HACO×HACO』。収納棚や机、シンクも用意されるなどラインアップも充実している。
  • ワーケーションやリモートワークもこなせる移動事務所仕様のカスタム例。木目調のフロアボードもLEDライトもオプションで用意する。
  • 着脱式のシェルフユニットのため、構造変更などの面倒な手続きは不要。家具選びと同じ感覚でキャビンの模様替えも楽しめる。
  • こちらは移動販売車仕様。レイアウトの自由度も高く、ラゲッジ開口部にカウンターを設置することも可能だ。
  • シェルフユニットを両側に備えることで抜群の収納力を持つ。バンライフ的な楽しみも追求できそうだ。
  • 『ジャパンキャンピングカーショー2021』
  • シンプルなライフスタイルを志向するトランスポーター系から、徹底的に贅を凝らして造られたラグジュアリーモデル系まで、各ショップの自慢モデルがズラリと揃う。初日から多くの来場者が集まるなど、例年同様に活気溢れるイベントだった。
  • シンプルなライフスタイルを志向するトランスポーター系から、徹底的に贅を凝らして造られたラグジュアリーモデル系まで、各ショップの自慢モデルがズラリと揃う。初日から多くの来場者が集まるなど、例年同様に活気溢れるイベントだった。
  • 大型キャビンを備える『キャブコン』は、バンコン以上に開発競争が激しい。走行性能の工夫に加えて、機能性能の向上も意欲的。電源マネジメントにも積極的なダイレクトカーズの最新モデルは、ソーラーパネルだけでクーラーの単独稼働が可能なシステムを搭載。
  • ベースモデルの多様化も特徴のひとつ。写真はポップアップルーフに仕立てた『TripTop』のジープ・ラングラー。ルーフ床は足を伸ばせるほどの広さはあるので、車中泊も十分にこなせる。
  • 軽四のキャンパー仕様もまだまだ元気一杯。1BOX系のバンコンのみならず、独自キャブを架装するキャブコンもズラリ。