スズキ プレスリリース

■新型『ワゴンRスマイル』の主な特長
1. 自分らしさを表現できる“マイスタイル・マイワゴン”をテーマとしたデザイン

エクステリア
・四角いボディーのフォルムと丸目ヘッドランプの組み合わせにより、シンプルで愛着とぬくもりを感じられるデザインとした。
・LEDヘッドランプ内に透明な厚肉インナーレンズを用いたポジションランプを採用。また、メッキの加飾をフロントグリルやフォグランプベゼルに施し、ヘッドランプとの組み合わせにより上質さを表現した(HYBRID X)。
・リヤのLEDテールストップランプに厚肉インナーレンズを採用しつつ、フローティングデザインで奥行き感を表現した。

インテリア
・艶と潤いを表現したインパネカラーパネルは車体色に合わせてアイボリーパールとネイビーパールの2種類を設定した(HYBRID X、HYBRID S)。
・インパネカラーパネルとエアコンサイドルーバーにカッパーゴールドのアクセントを施し、洗練された印象とした(HYBRID X、HYBRID S)。
・インパネとドアトリムに革を手縫いしたようなステッチ風の模様を施し、質感を高めた。
・ルーフはキルティング加工を施し、あたたかさを表現した。

スズキ・ワゴンRスマイル“HYBRID X”のインパネ
スズキ・ワゴンRスマイル“HYBRID X”のインパネ

カラー
・車体色は『コーラルオレンジメタリック・アーバンブラウン2トーンルーフ』と『インディゴブルーメタリック2 ホワイト2トーンルーフ』を新たに採用するなど、2トーンカラー8色、モノトーンカラー4色、計12パターンのラインアップとして、自分好みの色が選択できるように多彩な車体色を設定した(2トーンカラーはHYBRID X、HYBRID S 2トーンルーフパッケージのみ選択可)。
・ホイールキャップは車体色に合わせてホワイト×シルバーとガンメタリック×シルバーの2トーンカラー2種類を設定した(HYBRID X、HYBRID S 2トーンルーフパッケージ)。

スズキ・ワゴンRスマイル“HYBRID X”(インディゴブルーメタリック ホワイト2トーンルーフ)
スズキ・ワゴンRスマイル“HYBRID X”(インディゴブルーメタリック ホワイト2トーンルーフ)

2. 広い室内空間と乗り降りがしやすいスライドドアを搭載したパッケージング

・ワゴンRに対して室内高を65mm拡大し、ゆとりある室内空間を実現した。
・室内空間を拡大しながら、最小回転半径はワゴンRと同等の4.4mを維持した。
・スライドドアは乗り降りがしやすいと定評があるスペーシアと同等の開口幅600mm、リヤステップ地上高345mmとした。

スズキ・ワゴンRスマイル“HYBRID X”のインテリアとシート
スズキ・ワゴンRスマイル“HYBRID X”のインテリアとシート

3. 使い勝手に優れたユーティリティーとインフォテイメント

・パワースライドドアが閉まる動作中にリクエストスイッチ、または携帯リモコンでドアロックを予約できる『パワースライドドア予約ロック機能』を採用した(HYBRID X、HYBRID S)。なお、『パワースライドドア予約ロック機能』のリクエストスイッチでの操作はスズキ初採用。
・スマートフォンやウエットティッシュなどの小物を収納できるシートバックアッパーポケット(運転席)をスズキ初採用した(HYBRID X)。
・インパネにはスマートフォンなどが充電できるUSB電源ソケット(HYBRID X、HYBRID S)とともに、大型スマートフォンも収納できるセンターポケットを設定した。
・ワンアクションで素早く格納・復帰できるワンタッチダブルフォールディングリヤシートを採用した。
・日焼けの原因となる紫外線(UV)とジリジリとした暑さのもとである赤外線(IR)をカット※して、強い日差しからお肌を守る『360°プレミアムUV&IRカットガラス』を採用した(HYBRID X)。
※紫外線(UV)は約99%カット、赤外線(IR)は約60%~80%カット。(スズキ調べ)
・大きくて見やすく、操作しやすい9インチのスマートフォン連携メモリーナビゲーションをメーカーオプションとして設定した。

4.予防安全技術『スズキ・セーフティ・サポート』の搭載

・夜間の歩行者も検知するステレオカメラ方式の衝突被害軽減ブレーキ『デュアルカメラブレーキサポート』をはじめ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、ハイビームアシスト、後退時ブレーキサポート、後方誤発進抑制機能、リヤパーキングセンサーを標準装備した。
・全方位モニター用カメラ装着車は狭路での車速が約5km/h以下でのすれ違い時に自動でナビゲーション画面に左側及び前方の映像を表示して死角を減らし、接触防止をサポートする『すれ違い支援機能』をスズキで初採用した。
・運転に必要な情報をカラーで見やすく表示するヘッドアップディスプレイ、長距離移動などでの運転操作の負担を軽減する全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)、ステレオカメラが認識した道路標識を表示する標識認識機能[車両進入禁止、はみ出し通行禁止、最高速度、一時停止]、さまざまな車両情報を楽に認識できるカラー表示のマルチインフォメーションディスプレイなどを[セーフティプラスパッケージ]としてメーカーオプション設定した(HYBRID X、HYBRID S)。

5. 優れた走行性能とボディーの防音・防振対策により実現した快適な乗り心地と車内の静粛性

・R06D型エンジンを搭載し、低速から中高速までの実用速度域で優れた燃費性能と軽快な走りを実現した。
・ISG(モーター機能付発電機)と専用リチウムイオンバッテリーを組み合わせた独自のマイルドハイブリッドシステムを搭載。WLTCモード25.1km/Lの低燃費を実現した(HYBRID X、HYBRID Sの2WD車)。
・構造用接着剤や高減衰マスチックシーラーの採用により、操縦安定性、乗り心地を高めた。
・不快な音や振動を低減する遮音材などを最適に配置して、静かで会話のしやすい室内空間を実現した。

ワゴンRスマイル WEBカタログ:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_smile/

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