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  • Audi RS e-tron GT
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  • 地を這うようなワイド&ローのボディが目を引く『Audi e-tron GT』(写真はRSバージョン)。4枚のドアを備え、後席には大人がくつろげるスペースも確保されているなど、グランツーリスモとして卓越した資質を備えている。
  • 2900mmのロングホイールベースも『Audi e-tron GT』の特徴。なだらかに傾斜したルーフラインが流麗だ。
  • ポルシェ・タイカンとメカニズム面では共用する部分が多いが、スタイリングはAudiそのもの。後席もタイカンは2人がけなのに対して、『Audi e-tron GT』は3人がけとなる。
  • 彫刻刀で削り取ったような前後フェンダー上のエッジが『quattroブリスター』。
  • フロントマスクの大部分を占める六角形のシングルフレームグリルだが、実際の開口部は空力性能を考慮して限られた面積となっている。
  • バンパーコーナーから取り込んだ空気がエアカーテンを作り、ホイールが起こす乱流を抑制する。
  • 普段はビルトインされているリヤスポイラーは、車速に応じてリフトアップする。
  • ボディ下部はアンダーカバーで覆われている。表面にはゴルフボールのようなディンプルが設けられており、気流を制御する。
  • 『Audi e-tron GT』のフロントサスペンションはダブルウイッシュボーン。アームやサブフレームの大部分は軽量・高剛性なアルミニウム製となっている。
  • リヤサスペンションもダブルウイッシュボーン。オプションのオールホイールステアリング(4輪操舵)を選択すると、リヤタイヤは最大2.8度転舵する。
  • 前後をつなぐプロペラシャフトが不要な点は電気式4WDの大きなメリット。総容量93kWhの駆動用バッテリーは床下にレイアウトする。一部にくぼみを設け、後席乗員の足元スペースを確保している。
  • 写真のホイールは21インチ・サイズで、エアロダイナミクスを考慮した造形美も見物。10ピストンのフロントキャリパーのカラーはグレーが標準だが、オプションでレッド(写真)もしくはブルーにペイントすることも可能だ。