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投稿日: 2021.12.24 09:00
更新日: 2021.12.24 09:21

【動画】藤トモ&アイが『Audi RS e-tron GT』に初遭遇! 思い描いた通りに動いてくれる“安心感”に笑顔と感動【Audi未来へのフェーズ】


クルマ | 【動画】藤トモ&アイが『Audi RS e-tron GT』に初遭遇! 思い描いた通りに動いてくれる“安心感”に笑顔と感動【Audi未来へのフェーズ】

■リニアにクルマが動く。レーシングカーにも通じる“安心感”にあふれている

藤トモ:『Audi RS e-tron GT』を試乗してみた感想はどうだった?

アイ:Audi横浜港北のショールームから車道に出る際に段差を降りたところから、「アッ! このクルマはほかとは違う!!」って思いました(笑)。

ふたりを最初に驚かせたのは乗り心地の良さで、速度を上げるとタイヤが路面に吸い付くような走りに再びビックリ。そしていちばん好印象だったのは、ただ速くて快適なだけでなく、運転操作にリニアに反応するドライブフィールだ。
ふたりを最初に驚かせたのは乗り心地の良さで、速度を上げるとタイヤが路面に吸い付くような走りに再びビックリ。そしていちばん好印象だったのは、ただ速くて快適なだけでなく、運転操作にリニアに反応するドライブフィールだ。

藤トモ:思わず見つめ合っちゃったもんね(笑)。「なにこれ!?」って。私もモータージャーナリストという仕事をしているので、いろいろなメーカーの、価格もタイプも違うさまざまなクルマに乗ってきたけど、『Audi RS e-tron GT』の乗り味は初めての感覚でした。「今の着地感なに!?」って。

アイ:すべてを吸収してくれたかのように、衝撃が伝わってこなくて驚きました(笑)。ほんの数メートルだけ走っただけで“違い”がわかります。

藤トモ:すごく当たり前のシチュエーションで走らせただけなんだけど、いちいち小さなところで驚きというか、感動を与えてくれるのは、このクルマの凄さだよね。

アイ:走行中、藤トモさんが「タイヤが路面に吸い付くような感触がある」とおっしゃっていましたが、私も高速道路でそれを強く感じました。あれが安心感に繋がっていますね。安心感って一般道を走るときだけでなく、サーキットでレーシングカーを速く走らせるときにも欠かせないポイントなんです。

『Audi RS e-tron GT』
『Audi RS e-tron GT』

藤トモ:そうなんだ。安心感があるクルマだと、どうして速く走れるの?

アイ:レーシングカーで一番大事なのは、自分の思い描いた通りにリニアに動かせること。それがドライバーに安心感を与えるんです。逆に、予想と違う挙動が出るのが一番怖い。ステアリングを切った際、自分の予想以上に曲がりすぎても曲がらなさすぎてもダメなんです。そういう意味では、『Audi RS e-tron GT』には自分の操作どおりにクルマがリニアに動くという安心感がありました。

藤トモ:『Audi RS e-tron GT』は後輪操舵が付いていたけど、高速道路を走った際のハンドル操作に対するクルマの動きも俊敏でスムーズだったね。

アイ:違和感もありませんでした!

藤トモ:決してコンパクトではないボディなのに、小回りが効くのには逆に驚いちゃった(笑)。でも、そういう意外性なら大歓迎だよね!

アイ:ワイド&ローな見た目で「クルマに乗り慣れている男性しか乗りこなせないだろうな」って思ってしまいがちですが、実際に乗ってみると、ボディの大きさを感じさせず、女性でも乗りやすいクルマですよね。

藤トモ:クルマがスッと言うことを聞いてくれて、さっと小回りが効いてくれる。これって日常生活の運転で大事なことだよ。

アイ:そういう意味でも、安心感がありました!

藤トモ:そうしたところも、“技術”で人に優しく寄り添うアウディらしさだね。それを今、最も体感できるのが『Audi RS e-tron GT』と言えるんじゃないかな。

モータージャーナリストの藤島知子さんと、レーシングドライバーの三浦愛さんが『Audi RS e-tron GT』に初遭遇!
モータージャーナリストの藤島知子さんと、レーシングドライバーの三浦愛さんが『Audi RS e-tron GT』に初遭遇!

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■ 藤トモの『Audi RS e-tron GT』Good Point!

『Audi RS e-tron GT』Good Point!1【心躍るパドルシフト】

『Audi RS e-tron GT』
『Audi RS e-tron GT』

センターコンソールにレイアウトされたギアセレクタースイッチはコンパクト。パドルシフトで回生ブレーキのレベルをコントロールすることもできます。

『Audi RS e-tron GT』Good Point!2【調整幅が広く、ベストな運転姿勢が取れるフロントシート】

『Audi RS e-tron GT』
『Audi RS e-tron GT』

『RSデザインパッケージレッド』に含まれるスポーツシートプロは見た目もホールド性もバツグン。調整幅も広く、ステアリングのチルト&テレスコ機能と相まって、ドライバーに最適なシートポジションを提供してくれます。

『Audi RS e-tron GT』Good Point!3【スポーツカーなのに、使い勝手に妥協がない】

『Audi RS e-tron GT』
『Audi RS e-tron GT』

荷室は通常時で350リッターの容量を確保。リヤシートの背もたれは前倒し可能で、簡単に拡大できます。荷物もしっかり積めることも考えてくれているのが、うれしいです。

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■アイの『Audi RS e-tron GT』Good Point!

『Audi RS e-tron GT』Good Point!1【色っぽいサイドのボディラインとカーボンパーツ】

『Audi RS e-tron GT』
『Audi RS e-tron GT』
『Audi RS e-tron GT』
『Audi RS e-tron GT』

私が一番惹かれたのは、滑らかなサイドのボディラインです。風が流れていくのが想像できて、「これは速いゾ」って感じました。カーボンパーツも私の好みです。

『Audi RS e-tron GT』Good Point!2【マフラーもなく、ガスが出ない】

『Audi RS e-tron GT』
『Audi RS e-tron GT』

電気自動車だからマフラーはないですよね。でも、マフラーから強烈な爆音を出して過ごすのが日常の私にはとても新鮮でした(笑)。

『Audi RS e-tron GT』Good Point!3【“ダイナミック”ドライビングモードを選択できる】

『Audi RS e-tron GT』
『Audi RS e-tron GT』

“ダイナミック”モードにした瞬間のパワフルな加速感は、未知の領域でした。なんだか、クルマごとワープしちゃいそうなくらい速かったです(笑)。今度は、サーキットで全開(!)走行してみたいです。

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撮影協力:Audi横浜港北/Audi e-tron店
住所:神奈川県横浜市港北区高田西1-14-13
電話番号:045-592-0055
定休日:毎週水曜日/第1火曜日
URL:https://www.audi-yokohamakohoku.jp/ja.html

首都圏最大級のショールームであり、電気自動車を取り扱うAudi e-tron店でもあるAudi 横浜港北。
首都圏最大級のショールームであり、電気自動車を取り扱うAudi e-tron店でもあるAudi 横浜港北。
Audi横浜港北のショールームには、最新モデルが常時展示されている。
Audi横浜港北のショールームには、最新モデルが常時展示されている。
Audi 横浜港北
Audi 横浜港北

モータージャーナリストの藤島知子さんと、レーシングドライバーの三浦愛さんが『Audi RS e-tron GT』に初遭遇!
モータージャーナリストの藤島知子さんと、レーシングドライバーの三浦愛さんが『Audi RS e-tron GT』に初遭遇!

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