投稿日: 2022.03.14 10:23
更新日: 2022.03.14 10:27
更新日: 2022.03.14 10:27
『プジョー208』のガソリン仕様車にも、指先操作のトグル式ATセレクターを導入
autosport web
2020年にも日本上陸を果たし、欧州カー・オブ・ザ・イヤーに加えて同年の日本カー・オブ・ザ・イヤー「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」も受賞した『プジョー208』が一部仕様変更を受け、ガソリンエンジン搭載車に、指先だけでシフト操作が可能なトグルタイプの新たなオートマチックセレクターを採用。3月9日より発売開始となっている。
先々代モデルよりコンパクト化を果たしロングセラーとなった初代『208』を受け継ぎ、プジョーの最新デザイン言語を採用した現行2代目『208』は、グループPSA(PSAプジョー・シトロエン)の最新モジュラーシャシーであるCMPを採用し、パワートレインを選ばないマルチプラットフォーム戦略として内燃機関、電化の双方に対応。上陸当初よりガソリン仕様の『208』に加えて、BEV仕様となる『e-208』も同時ラインアップされている。