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投稿日: 2022.04.06 12:34
更新日: 2022.04.06 12:42

フォルクスワーゲン、EV航続可能距離を57kmに強化した『パサートGTEヴァリアント』を追加設定


クルマ | フォルクスワーゲン、EV航続可能距離を57kmに強化した『パサートGTEヴァリアント』を追加設定

 2021年4月にランニングチェンジを実施し、前後バンパーやラジエーターグリル、リヤの中央部分に移された車名ロゴなど、新デザイン言語に刷新されたフォルクスワーゲンの新型『Passat(パサート)』に、バッテリー容量を先代モデルに比べて約30%増強し、EV航続可能距離も延長したプラグインハイブリッドの『Passat GTE Variant(パサートGTEヴァリアント)』が登場。4月5日より発売開始となっている。

 ブランドの屋台骨を支える基幹車種『ゴルフ(Golf)』と同様に、モジュラープラットフォームのMQBを採用した『パサート』は、並み居るDセグメントのライバルを上回るユーティリティ空間と、落ち着いた操縦安定性を兼ね備えた実力派モデルとして根強い支持を集めてきた。


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