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 プジョーが推し進める電動化戦略『Power OF Choice』のもと、2020年に国内導入が開始された新世代モデル『e-208/e-2008』が、一部改良によるシステム効率の改善により、1回当たりの充電走行距離(航続距離)を延長して「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」の、いわゆるCEV補助金が増額に。また先行してガソリンモデルに採用されたトグルタイプのオートマチックセレクターも新たに採用し、4月6日より販売が開始されている。

 祖先となる『207』よりコンパクト化を果たしロングセラーとなった初代『208』を受け継ぎ、プジョーの最新デザイン言語を採用した現行2代目『208』は、新開発のEV専用モジュラープラットフォーム“e-CMP(エレクトリック・コモン・モジュラー・プラットフォーム)”を採用。従来の内燃機関ユニットに加えて、高効率電動モーターと50kWhの大容量リチウムイオンバッテリーパックを搭載する。

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