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  • ベースモデル比で約100kgの軽量化と、40馬力の出力向上を実現し、ニュルブルクリンク北コースにてBMW量産車最速となる7分20秒207のラップタイムを実現した"究極のBMW M"モデル『BMW M4 CSL(エムフォー・シーエスエル)』の日本導入が決定
  • 『BMW M4 Competition(RWDモデル)』をベースに軽量化を図り、ボンネット、トランク・リッドにCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を採用
  • インテリアも、センターマーク付きのMアルカンターラ・ステアリング、Mカーボンファイバー・トリム、専用CFRP製センターコンソール等を採用する
  • 6点式シートベルトに対応し、さらにヘルメット使用時でもヘッドレストが邪魔にならないよう工夫された上、軽量化のためリアシートを取り外し、替わりにヘルメット等の収納スペースとしている
  • 心臓部となる2992ccの直列6気筒直噴ガソリンターボは、ベースモデルに対し1.7barから2.1barにブーストアップすることで、出力を40PS向上して550PS/6250rpmとし、最大トルクは650Nm/2750rpm-5950rpmを発生