BMW『アクティブ＆グランツアラー』に待望のディーゼル×4WDモデルが登場 | クルマ

　このクリーンディーゼル×4WDグレードの追加に合わせて、グランツアラーにのみ200台限定となる『BMW 218d xCountry（クロスカントリー）』の名称を与えた特別限定モデルも設定。

　ボディ・カラーは人気のアルピン・ホワイトと専用色のインペリアル・ブルーの2色を設定し、ブラックのルーフレールを標準化すると同時に、専用デザインの17インチアロイ・ホイールを装備。

　インテリアは上質で手入れのしやすいブラックのSensatecレザー・シート（合成皮革）に、フロント・シート・ヒーティングを組み合わせ、専用ハイグロス・ブラック・インテリア・トリム／パール・クローム・ハイライトには、フロント・シートバック・テーブルや、シリアル・ナンバー入りのインテリア・バッジを特別装備。

　機能面でも足下の操作でテールゲートの開閉が可能なオートマチック・テールゲート・オペレーションや車間距離を維持しながら自動的に速度制御を行うことが可能なアクティブ・クルーズ・コントロール（ACC）などの先進安全装備や快適装備が満載の仕様となっている。

　この限定車となる『グランツアラー 218d xCountry（クロスカントリー）』の価格が492万円。ディーゼル＆xDriveのアクティブツアラーが398万〜442万円。グランツアラーが424万〜472万円となっている。