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投稿日: 2022.10.31 18:46
更新日: 2022.10.31 18:47

新生『SL』はメルセデスAMGの独自開発に。専用設計シャシーにF1直系の“電動ターボ”を搭載


クルマ | 新生『SL』はメルセデスAMGの独自開発に。専用設計シャシーにF1直系の“電動ターボ”を搭載

 初代『300 SL』の誕生から70年を迎え、語源である「Super」と「Light」(軽量)の頭文字を取るメルセデス・ベンツの最高峰ロードスター『SL』が新たな時代に突入した。新型『メルセデスAMG SL』はメルセデスAMGによる完全自社開発モデルとして生まれ変わり、SL専用の高剛性プラットフォームによる卓越したダイナミクスと2+2の快適性を両立。そしてF1の技術を採用した新型直列4気筒ターボ“エレクトリック・エグゾーストガス・ターボチャージャー”を採用し、10月24日より発売が開始されている。

 300 SLのデザインをオマージュしながらも、ラグジュアリーで快適な空間を実現したという新型『メルセデスAMG SL』は、そのボディシェルにメルセデスAMGが開発したまったく新しい車両アーキテクチャーを採用。軽量なアルミニウム複合シャシーにより最大限の剛性を生み出しつつ、精度の高いドライビングダイナミクスや優れた快適性、最適なパッケージングとスポーティなプロポーションを高い次元で成立させた。


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