レンジローバーやトヨタ・ランドクルーザーと並び、クロスカントリーSUVの雄として絶大な支持を得る『ジープ』ブランド。そのラインアップのなかでもっともコンパクト、かつ最新のモデルである『レネゲード』に、自らの出自である“砂漠”をイメージした特別装備が施された『Jeep Renegade Deserthawk(デザートホーク)』が100台限定で登場。3月4日から発売が開始される。
この特別限定車『デザートホーク』は、レネゲードのラインナップ中で唯一の4輪駆動グレードとなる『トレイルホーク』をベースに、過酷な環境においても走破できるジープが砂漠を駆け抜ける姿をイメージした数々の特別装備が施された。

ボンネットとシートには、オフロードおよびジープの聖地である米国ユタ州モアブのグラフィックが描かれており、これは有名なカリフォルニア”ルビコントレイル”と並び、ジープの歴代モデルがテストコースとして使用した由緒ある土地柄でもある。

