マツダは6月22日、広島県広島市の宇品第1工場にて、ロータリーエンジンを搭載する欧州向けモデル『マツダMX-30 e-SKYACTIV R-EV』の量産を同日開始したと明らかにした。マツダがロータリーエンジン搭載車を量産するのは、2012年6月のマツダRX-8の量産終了以来約11年ぶりとなる。
クルマ ニュース
マツダ、約11年ぶりにロータリーエンジン搭載車の量産を開始。2012年6月のRX-8の量産終了以来
Takahiro Kawano / autosport web