投稿日: 2023.07.24 15:26
更新日: 2023.07.24 15:27
更新日: 2023.07.24 15:27
フィアット、今度は“TwinAir”搭載の『500/500C』に生誕66周年記念限定車を設定
autosport web
シンボリックなフォルムを特徴に、日本では2008年のデビュー以来、長きにわたり支持を集めてきたフィアットの代表的モデル『500(チンクエチェント)』に、66回目の誕生日を記念して新色のルジアーダグリーンを採用した限定車“Sempreverde(センプレヴェルデ)”が登場。キャンバストップ・カブリオレの『500C』にも設定され、7月20日から発売開始となっている。
直近には1.2リットル直列4気筒自然吸気エンジンを搭載する『500 Super Pop Italia(チンクエチェント・スーパーポップ・イタリア)』が登場したばかりのチンクエチェントだが、今度はカブリオレも含めてパワフルな875cc直列2気筒インタークーラー付きターボエンジン(85PS/140Nm)を搭載する“500 TwinAir Dolcevita(ツインエアー・ドルチェヴィータ)”をベースに、ポップな世界観を演出したモデルが設定された。