5月3〜4日、静岡県の富士スピードウェイで2024年のシーズンが開幕したFIA-F4。若手登竜門カテゴリーとして今季も多くのエントリーを集めており、新シャシーMCS4-24が導入された今季も合計37台が開幕戦に参戦する中、今季デビューながら開幕戦を7位でチェッカードフラッグを受けるも(正式リザルトはペナルティにより14位)という結果を残したのが、PONOS RACINGの佐藤凛太郎だ。成績はもちろん、そのルーツも注目される佐藤凛太郎にこれまでのキャリア、そして将来について聞いた。
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佐藤凛太郎インタビュー:「父と同じ道を進みたい」琢磨の息子がPONOS RACINGからFIA-F4デビュー
Ryuji Hirano & Tomoyuki Mizuno / autosport web