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投稿日: 2024.11.16 20:17
更新日: 2024.11.16 20:30

逆転王者を狙うクラフト・バンブーが総合ポール。新加入オリベイラが圧巻のトップタイム【S耐第7戦予選レポート】


国内レース他 | 逆転王者を狙うクラフト・バンブーが総合ポール。新加入オリベイラが圧巻のトップタイム【S耐第7戦予選レポート】

 11月16日、静岡県の富士スピードウェイでENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONEのシーズン最終戦となる第7戦『S耐ファイナル富士』の公式予選が行われた。総合ポールポジションはST-Xクラスの33号車Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3(リー・ジェフリー/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/オジェイダ・ジェイデン)が獲得している。

 いよいよ迎えたスーパー耐久最終戦富士。今回は全9クラスに計65台もの車両がエントリーを行い、前戦で王者決定済みのST-Zを除く各クラスで今季のシリーズチャンピオンが決まる4時間レースを戦う。レースウイークは金曜日が霧で午後の走行がキャンセルとなってしまったが、迎えた土曜予選日は曇りのドライコンディションで公式予選が始まった。


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