11月30日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦の決勝レースが行われ、このレースをポール・トゥ・ウインで制した小出峻(HFDP WITH B-MAX RACING)が、2024年のチャンピオンを決めた。今シーズンのスーパーフォーミュラ・ライツは小出と野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320 TGR-DC)のふたりによるタイトル争いだったが、かたやポール・トゥ・ウイン、そしてかたやトラブルという思わぬ決着劇となった。
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小出峻と野中誠太の戦いは思わぬ結末に。明暗分かれたSFライツの2024年王座争い
Ryuji Hirano / autosport web