ヒョンデの高性能ブランド“N”が、茨城県の筑波サーキットで2月15日に開催された『シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2025(Attack筑波2025)』において、EV(電気自動車)の最速タイムを打ち立てた。
2022年の日本再上陸後、アイオニック5やコナ、インスターなどのEVを中心としたモデルラインアップを展開しているヒョンデだが、この韓国メーカーはモータースポーツにも積極的な姿勢を見せており、同社の高性能ブランド“N”は世界各地で行われているラリー競技やツーリングカーレースで存在感を放っている。