2018年11月15日
プレスリリース

2018年度 鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ(SRS-Formula)
スカラシップ選考会を11月22日(木)に開催

スキルを磨いた精鋭5名が世界を目指して最終選考に挑みます

 鈴鹿サーキットは長年モータースポーツの次世代を担う人材の育成に力を注いでまいりました。1995年には世界に通用するレーシングドライバーの育成を目指したSRS-Formulaをスタートさせ、日本人初のインディ500マイルレースで優勝した佐藤琢磨選手を始め、多くのSRS-Formula出身者が国内外で活躍しています。
 
 11月22日(木)に、さまざまなスキルを磨いてきた5名が参加してSRS-Formulaのスカラシップ(奨学制度)獲得者を決定するスカラシップ選考会を行います。
 
 三重県伊勢市出身の三宅淳詞(19歳)と鈴鹿市在住の岡本大地(20歳)は、SRS-Formula受講と同時に鈴鹿クラブマンシリーズのスーパーFJレースに参戦し、それぞれ安定した速さを見せ、三宅は現在3勝しランキングトップとなっています。
 
 彼らを含む5名が最後の走行を行いSRS-Formula校長の中嶋悟氏を始めとした各講師陣が協議し、本年度のスカラシップ獲得者を決定します。獲得者はHondaの育成ドライバー、HFDP(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)の一員として2019年度のモータースポーツに参戦いたします。

■SRS-Formulaスカラシップ選考会 発表について

開催日:2018年11月22日(木)
会場:国際レーシングコース フルコース
スケジュール:
【実技】
09:00~09:30 フリー走行
10:00~10:10 計測走行 1
10:20~10:30 計測走行 2
11:10~11:45 第1セット走行(10周)
12:25~13:00 第2セット走行(10周)
【スカラシップ発表】
14:30~(予定)
会場:ピットビル2階ブリーフィングルーム
出席者:
・スカラシップ候補生5名
・2018年FIA-F4シリーズ参戦ドライバー4名。角田裕毅、名取鉄平、佐藤蓮、大滝拓也
・講師 中嶋悟校長、佐藤浩二主任講師、その他専任講師

※スケジュールは変更となる場合がございます。

■2018年SRS-Formulaスカラシップ候補生

澤龍之介、木村偉織、太田格之進、三宅淳詞、岡本大地

本日のレースクイーン

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