投稿日: 2019.10.01 15:30
更新日: 2019.10.01 15:32
更新日: 2019.10.01 15:32
41年の歴史に幕。全日本F3の最後の勝者と王者を分け合ったふたりが来季のステップアップ見据える
Ryuji Hirano / autosport web
9月29日、岡山国際サーキットで行われた全日本F3選手権第20戦。1979年にスタートした全日本F3選手権は来季から『全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権』に名称が変わることもあり、このレースが全日本F3としてのラストレースとなったが、2019年のタイトルを争った宮田莉朋(カローラ中京 Kuo TOM’S F317)が優勝、チャンピオンを獲ったサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)が2位となり、シリーズの幕を引いた。